仲川家の客いじりが神芸人レベルの訳は?

M1で優勝して以来15年、芸歴25年になる中川家はものまね芸、漫才芸、客いじりのレベルは神レベルで

神芸人といってもいいでしょう。

ただ客をいじることによって10分から15分という短い中川のネタを披露する時間が半減するリスクもあります。

それが神対応と言われた「赤ちゃんいじり」に現れました。

しかし彼らのいくつかの客いじりを見ると お客の笑いを誘う芸の一つに昇華しているのは事実です。

中川家がなぜ客いじりをするかは より強くお客を楽しませるためであることが明確に分かります。

最近の中川家の神レベル芸人の事例をいくつみてみましょう。

神レベル客いじり対応 赤ちゃん編


中川家が泣いた赤ちゃんに神対応したとSNS上で絶賛されています。

中川家の客いじり神対応としてネットをにぎわしている舞台でのエピソードがあります。

この件については3月7日ナカイの窓で中川礼二が説明しています。

「年齢制限がないので

赤ちゃんが泣く

あんまりうるさいから

舞台にあげた

赤ちゃん抱いて普通に2~3分漫才したと話しました。」

赤ちゃんが泣きだしたのでお父さんが気を使って出て行こうとしたのを

「出て行かなくていい。そんな良い席なのに。赤ちゃんは泣くのが仕事」と仲川礼二が言ってでていくのをやめさせているわけです。

礼二が抱いて、兄の剛もすかさず動物の鳴きまねをして赤ちゃんを泣きやませたのです。

この事例こそ

彼らのアドリブ芸と ものまね芸と 客いじりが 融合した神芸人レベルの対応です。

ただネタが半分以上飛んでしまったという不満は無きにしも非ずですが。

それでも客の空気を読んで一体感を作りあげていこうとする

中川家の芸は神レベルと言わざるを得ないでしょう。

次の客いじり事例は

雰囲気を良い方向に作りあげてお客の笑いを誘った事例です。

神レベル客いじり対応 迷惑な人編



今度は赤ちゃんのように「他人の迷惑がわからない人」への中川家の神対応事例を紹介しましょう。


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中川家のものまね芸は兄弟そろって一流の領域に到達しています。

「ものまねグランプリ」で優勝してしまったレベルです。

それは観察眼が一流という証明でもあります。

当然客の反応も鋭い観察眼で見ています。

場を壊す親父の大声を収めるべくタイミングをはかり

鋭い突っ込みを返しをしたのはお兄ちゃんの剛でした。

結果として観客は安心して中川家のネタを楽しめるようになったのです。



よくあるレベルの客いじり対応 おじいさん編



この客いじりも3月7日ナカイの窓で中川礼二が説明したものです。

中川家が舞台でネタを披露していると

「眼の前でおじいちゃんやおばあちゃんが ふっと立ってトイレに行くことある

やっている僕らがびっくりする

行ってらっしゃい とすかさずイジル」と礼二

このパターンの客いじりは他の芸人も良く使っていますね。


芸風の維持も神レベル対応の中川家



中川家も東京主体の活動がながくなりました。

何故中川家のレギュラー番組がないのでしょう。

彼らの実力からしたらレギュラーがない方が変です。





それについては中川家の方針が優先しているのです。

中川家は舞台の前にネタ合わせでは練習や調整は一切しません。

何のネタをやるだけは決めます。

後はそく本番です。


テレビ番組のように構成やセリフを練習して作っていくことは

彼らの芸風が破壊されることになるからです。

中川家の方針でテレビのレギュラーを持たないのです。

仲川家の客いじりが神芸人レベルの訳は?まとめ



中川家の芸風は随所にアドリブが入り、本番でネタが生まれることも多々あります。

長い芸歴の中で中川家は

俺の方が面白いと思っている大阪の客にもまれてきました。


彼らの舞台はネタはあっても、客の雰囲気を観察し

アドリブ・ものまね・客いじりと混然一体の芸を繰り出して

観客を笑いの世界に引き込んでいく即興性が魅力なのです。

結果的に観客には退屈しているひまなどなくなってしまいます。