高学歴芸人で読書家のカズレーザーは数々の名言家でも知られています。
カズレーザーは11月13日の行列のできる法律相談書に出演しました。
彼はばんぐみの中で「面倒くさいと感じること」について持論と名言を展開しました。
結成わずか3年でM-1決勝に進出して以来ブレイクしたメイプル超合金のカズレーザーです。
キャラが多く本業のお笑い以外に高学歴インテリ芸人、クイズに強い、読書家と言った側面もクローズアップされています。
そんなカズレーザーが「面倒くさいと感じる」ことがたくさんあるということです。
説教されるのが面倒くさい
カズレーザーがピン芸人だったころマネージャーに良く説教をされていました。「お前さ!あんなにすべって良くそんなにへらへらしていられるな!
もっと売れたいと思ってくれよ!」とマネージャー。
「思ってますよ。思っているんですけどね~」とカズレーザー
「オイ!お前聞いてんのかよ」と怒るマネージャー。
聞かないと怒られるので 聞いているフリができるようになったカズレーザーです。その方法とは
「下を向き反省していると見せて、さ行だけ強く声を出すと、反省した口調に聞こえて説教はすぐ終わる」というものです。
この場合「ササ団子」といっても相手には反省語に聞こえるから不思議です。
「さ行だけ強く声を出すと 反省した口調に聞こえる」も名言入りでしょうか?
特にカズレーザーが嫌いなのは酒の席での説教です。
「本当に伝えたいことがあるならシラフの時に言えばいい」というのがカズレーザーの持論です。
これも名言入りでしょうか?
ブレゼントが面倒くさい
彼女からプレゼントをもらってもすでに彼が所有してるものだったりします。そこで彼が提供する誕生日のブレゼントは現金です。
「現金が一番人を幸せにする。
例えば欲しいものを調査しても
もしかしたら買っている可能性がある
それかんがえたら申し訳ないし
物あげたら
絶対喜ばなきゃいけなてというのが嫌」
「一番イヤなのが 用意してましたみたいなサプライズが一番嫌!」というカズレーザーです。
これは「僕のサインもらっても嬉しいわけがない」というカズレーザー独自の一連の思考からくるものですね。
合理的というより単なるめんどくさがり屋がりくつをこねているようにも聞こえますが・・・・・・。
食べるヤツが嫌(食レポ)
カズレーザーは「口に物入れながら大きな声出すことは1番よくないことだと思う。例え話で美味しさを表現するけど
一口目に そんなにいっぱいすごい言葉出てこない。
美味しいが出てくる前に何かすごい言葉出てきたら ホラ吹いているのかなあと思う」といいます。
そこで行列のできる法律相談所では1個2160円の高級ブランド柿 静岡県産次郎柿の食レポをアンジャッシュの渡部建にやってもらいました。
・・・アンジャッシュの渡部建の食レポ・・・
凄いジューシーナノと果肉自体はジューシーなんだけど
凄いシャキシャキ感はあって
甘みがスゴく持続する感じですね
甘みがスゴく寄り添ってくるというか
上品な甘みです。
甘みが寄り添って来る?の後藤の一声で
渡部の怒りが爆発
「ホラ見ろ!お前らの思うツボだろ!」
カスレーザーが「舌に寄り添ってくるってどういう状況?」とカズレーザーが聞くので
カズレーザーに食レポをやってもらうことになりました。
「美味しい!
食べたことあるじゃないですか柿
アレの美味しいやつです。」と食レポするカズレーザー
すかさず渡部からのダメ出しが入りました。
「ダメだよそんなの絶対ダメ!!
それはカズレーザーの主観だよ」
なかなか食レポは難しいようです。
今日のカズレーザー名言のまとめ
★さ行だけ強く声を出すと 反省した口調に聞こえる。★本当に伝えたいことがあるならシラフの時に言えばいい。
★現金が一番人を幸せにする。