ブラタモリが明かす浄蓮の滝と天城随道の秘密とは

2018年5月19日のブラタモリはタモリと林田理沙アナが浄蓮の滝と天城随道に潜む秘密を明かします。

clr_br('')

伊豆の名産品といえばワサビが有名ですね。

ブラタモリはワサビと伊豆随一の観光名所“浄蓮の滝”との意外な関係を、ワサビ田の中に潜入して明かしていきます。

地元ならではのワサビの食べ方に、タモリも思わず涙?

さらに険しい九十九折りの山道に歩いて挑むタモリは、重要文化財にもなっている明治のトンネル「天城随道」へ向います。

その入り口にある大きな石が明らかにする、伊豆の人たちの知られざる戦いの痕跡とは?

91歳が語る天城越え秘話にタモリさんも感激!


浄蓮の滝のワサビの秘密とは


浄蓮の滝は深い樹木が生い茂る中にある、玄武岩の崖に高さ25m、幅7mの滝です。

山の冷気と水しぶきで夏でも肌寒いほどです。


渓流沿いには天城名物のわさび田が続いています。

ワサビはアルカリ玄武岩の地層から湧き出るミネラル水により美味しく育ちます。

水温が12~13度でないとワサビは育ちません。

この恵を求めて人々は険しい山中に分け入りました。

ワサビ沢の分布図を見ると天城山の周囲の谷間にあります。

ワサビに最適な環境を求めて歩いた結果道がひらました。

ワサビに砂糖、鰹節、醤油と混ぜ合わせます。

ご飯に載せていただきます。

天城峠にこれから入ります。

どうして昔の人は天城を超えたかったのでしょうか。

天城越えが難所になった理由は

道の側面の崖から医師が崩れ落ちてきています。

この辺は標高600mですが昔は海底だったのです。

天城山は海底火山が隆起したうえにできた火山だったのです。

海底火山があまりにも高く隆起したために崖崩れが起きやすくなっています。

それが天城越えを難所にしています。

崩落がおこるのでルートが何度も変わっています。

天城随道の秘密とは


天城随道は正式名称を天城山隧道(あまぎさんずいどう)と称します。

伊豆半島の北と南を分ける天城山は交通のうえで大きな妨げとなっていました。

そこで総工費10万3,016円という当時としては多くの金額を費やし、明治38年(1905年)に伊豆市(旧天城湯ヶ島町)と河津町をつなぐトンネルとして天城山隧道が開通しました。

全長445.5メートルの切り石で建造された日本初の石造道路トンネルです。

幅員は3.50メートルと非常に狭く、側溝まで含めても幅は4.10メートルしかなく、一般車両のすれ違いはまず不可能です。

このトンネルはそれまで分断されていた南伊豆と北伊豆を結ぶ歴史的大事件でした。

使われている石は35000個以上、完成までに4年かかりました。

トンネルの北側の石を見ると天城越えをしたかった理由が見えてきます。

南側の石はもろい凝灰岩、北伊豆側の石は黒くて硬い玄武岩でした。

何故北伊豆川に立派な石を使ったのでしょう。

このトンネルは南伊豆の人たちが北側に抜けるトンネルだったのだろうと推測しました。

明治22年に東海道線が開通しました。

南伊豆の人たちは陸の孤島を脱却したかったのです。



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です